□ 恋劇もしも企画 〜もしも恋劇キャラの性別が反転したら〜 □
○独走編○
翻訳失敗からの、パートナー解消の流れは、ほぼ一緒です。
自分のわがままで反転した役なのに、結果的に守って貰ってはざまあないですね。
ショックで落ち着かない心境のまま、彼女は2冊目を手にするのです。
●浮遊街
浮遊街キャラクターズ、そのまま反転ビジュアル。
左→編集長。仮面なので変化がわかりませんね。
…編集長とかぐやって、実は顔が凄く似ているのですよね。だから、かぐやに近い顔になります。
その隣→真伝。反転恋劇でも、性別が変わらないと、里利由の時に述べていますが、反転しても変わらない。
左下→ノーマン。彼の衣装はおっさんにしては派手ですが、おばさんにしては地味なので、転換したらもっと派手になるかも。
中央やや左→アンバー。元々両性体であるため、あまり変わらない?
そのすぐ下→リャンヴェル→線の細い美少年に。
中央下→ヒサメギ。彼も反転しなさそうですが…まあ…リャンヴェルとのことを考えたら…しても…いいのでしょうか。
中央→楠。Halfが反転しない時点で、彼も反転するはずがないんですが、するならこうでしょうか。
男の時より戦闘スキルをダウン、交渉術が上がったキャラになります。
その右→シャドー。普通に反転すると、こういう格好よさげな「くのいち」になるんですが…。
変身後のギャップが彼のキーポイントでもあることを考慮すると、「小太りの喪女」辺りになりそうな気もします。
そうでないと、ジャ●ーズに変身する面白みがないですからね!詳しくは、疑惑編解説にて。
電脳紳士。女の変態。好物は美少年。
右のお団子→イギョン。小柄でスレンダーです。後ろはメアラー。
右下の男女→イザ・明代。穏やかなお父さんとじゃじゃ馬。
●L∞L
女兵士も、違和感がありますが、L∞Lは反転しても展開できるお話であります。
特筆すべきことは、ありません。
○夏休み編○
●マジカル☆サイエンス
流石にここでは、キハルがエレ役だと思います。
●Solitude Verte
物語としては反転可能ですが、こちらも劇中キャラの性別は反転しません。
「Half」で反省し、「L∞L」で考え直したキハルに、ここでようやく女の子役を引き受けて欲しいからです。
キハル(セデュイィ)の作るまっずい料理を、完食するアキラの男気が垣間見られます。
チャンスとばかりに口説きまくるアキラに、そろそろ内心落ち着かなくなってきたキハルのツンデレが炸裂します。
●山茶花の迷宮
反転恋劇では里利由の性転換なし。だとすると、アキラの嫉妬エピソードであるこの話は消滅しますね。
本編通りに進めるんじゃないんかい!と言われるかもしれませんが、良いのです。
その話は以降しましょう。
●BLIND LOVER
この物語も、個人的には透明人間が男で、彫刻師が少女であってほしいです。
●夏祭り
その後の展開を考えると、キハルが浴衣を着られないのが残念なところです!
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